夏は清里 写真アルバム 御嶽山・開田高原1 | ![]() | |
| 2010年8月22日掲載 |
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東京の暑さを忘れさせる、そんな夢のような地、美ヶ原高原を後にして、つぎの宿泊地、開田高原(かいだこうげん)に向かう。
車は県道460号線(ビーナスライン)に入り下山を開始した。八島湿原を通過し、霧が峰からは県道40号線に渡り、さらに下山を続ける。諏訪湖まで来ると、町に下りてきたという思いを強くする。諏訪湖ICから中央自動車道に乗る。 中央自動車道は、岡谷まで進むと、左手にくの字に曲がり、南アルプスを左手に眺めて走るようになる。伊那ICで下りたら、自然豊かな国道361号線をつたう。気がつくと、あたりはのどかな田舎の風景に変わっている。開田高原はもうすぐだ。 |
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開田高原とは、長野県木曽郡木曽町一帯にあたり、御嶽山を中心とすると、北東の長野県側のエリアである。木曽馬とそばが有名。伊那から国道361号線で来ると、開田高原を突き抜けて高山へ行くことができるが、西野(にしの)という集落で左に折れ、御嶽山に向かっていく。ぼくらは、開田高原キャンプ場のそばにあるペンション「ふるさとの樹」で2泊過ごす予定である。
上の写真は、開田高原到着の翌朝、8月4日に地蔵峠展望台から見た御嶽山。山は見る方角によって姿を変える。開田高原は、朝日を浴びる御嶽山の撮影に挑戦しやすいロケーションである。展望台は数人でいっぱいになりそうな、とても小さな物だったが、誰もいなかった。あたりは深緑で満ちている。木陰が涼しい。風の音もしない。小鳥のかすかなさえずり。静かなひと時、御嶽山を写真に残した。 |
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2枚目の写真は、昼下がりの御嶽山。太陽は山の背後へと沈んでいく。西野川の岸にある柳又という集落を見渡す道から撮影したもので、ここは観光ポスターにも使われる、よく知られたロケーションである。
開田高原にはコンビニエンスストアがない。ペンションのマスターいわく、商売が成り立たないからではないかという。しかし、お菓子や飲み物などを売る小さな店はあって、重宝した。お客も集まってくる。 ほかの観光地にあってここにないもの。美術館、ショッピングセンター、レストラン。いわれてみれば、"箱物"がないのだ。ペンションに泊まる客は、開田高原の遊びの代名詞、木曽馬に乗ったり、渓流つりをしたり、自然を眺めたりして帰っていくが、繰り返し訪れるのだという。ぼくは共感する。 |
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開田高原の植物や大地は心なごむ波長を発していて、ひとびとは、大自然に溶け込むように暮らしている。美ヶ原とも、清里とも波長が違う。心が優しくなる開田高原の自然。日本のすばらしい田舎をひとつ見つけた思いがした。
上の写真は、地蔵峠に向かう途中の一風景。御嶽山の眺めが良さそうだったが、雲が切れてくれない。時間切れで、シャッターを押した。 外部リンク 木曽町観光協会 http://www.kankou-kiso.com/index.html iPhoto Sketch 〜開田高原、木曽、花などの自然フォトギャラリー〜 http://iphotosketch.web.fc2.com/index.html |
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(2010.8.4撮影 御嶽山・開田高原) |
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