夏は清里 写真アルバム 2010年夏の高原旅行 |  |
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2010年夏の高原旅行も、やっと出発日を迎えたかと思ったら、もう東京にもどる日になり、旅行中のことを思い出しながら書いている。今年もその道中で撮影した写真を紹介する。
行程は、美ヶ原高原(1泊)、ついで御嶽山の麓、開田高原(2泊)、そして締めくくりは清里高原(3泊)の順となる。
高原旅行で注意しなければならない点はいくつかあるが、とくに気を配っていただきたいことがある。それは、宿の標高である。高原は、下界よりも空気が薄いため、高地に慣れていないと体調不良を招くことがある。とりわけ飲酒時は注意である。そのほか体調不良の原因になるものといえば、気温差もあるので、夏であっても、長袖は必需品である。
宿の標高は、美ヶ原高原=2,000メートル、開田高原=1,500メートル、清里高原=1,000メートル。したがって、標高をもとに計画するなら逆行程で進むほうが体への負担は少ないということになる。
今回の旅行のポイントとしては、のんびり〜と過ごす時間のほか、まだ知らぬ場所、新しいものにも触れたいということで、御嶽山とその宿泊地、開田高原(長野県)を行程に加えた。
なお、「清里・・・」をタイトルに掲げているが、高原旅行をひとくくりに紹介したいため、美ヶ原から順に写真を掲載したいと思う。
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美ヶ原高原の宿で行なわれている早朝散策イベントを知るひとは増えている。王ケ鼻(おうがはな)という、美ヶ原高原の南西にある岩場へバスで連れて行ってくれて、行き帰り、美ヶ原にまつわる高山植物、動物などなど、盛りだくさんの話をしてくれるのだ。もちろん無料である。
王ケ鼻の鼻は、"突き出た"場所を言い表しており、松本市街地や北アルプスが眺められることから、断崖の向こう側の写真を撮るひとが多い。
この写真は、王ケ鼻から見た王ケ頭であり、雲が少なかったのが幸いして、初めてこのような見通しのよい写真が撮れた。
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写真は、山地の岩場に咲く花で、イワキンバイという。王ケ鼻は、板状節理という、何枚もの板が重ね合わされたようにな岩盤にあり、イワキンバイは岩の隙間に生えている。高山植物は、文字どおり、高地の植物であり、下界では生きていくことができない。が、気候は厳しく養分も十分ではない岩場で花を咲かせることをいつも不思議に思う。
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牧場の端に、一輪咲く、コオニユリ。見つけた!といつも思う。
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今年は、マツムシソウが花盛りだった。斑のない淡い紫色は、高貴で神秘的だ。花の周りの縮れもかわいい。美ヶ原高原ではよく見る植物だが、思わずシャッターを切ってしまう。(牛伏山への途中で)
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