夏は清里 写真アルバム 長坂町大井ケ森からの富士山・高根町長沢の墓地 |  |
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■ここからは、2008年の秋、秋深まる清里を訪ねた時の写真を紹介する。初日はどこまでも見通せるほどの快晴。東京は環状7号線を南下、国道20号線から首都高4号線へ。今回は小淵沢インターチェンジまで中央自動車道を走った。八ヶ岳アウトレットモールへ立ち寄り、一般道で清里へ向かった。
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■長坂町大井ケ森を東西に走る市道からは、八ヶ岳を背にすると富士山が裾を広げて見える。広い土地に民家が点在し、稲作が行なわれている。天気の良い日は、太陽がいつも明るく照っている。収穫のすんだ田んぼ。自然と農耕のバランス、日照、広々とした眺めがぼくはすごく気に入っている。
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■八ヶ岳高原大橋に出て今日の宿泊地に向かうために、途中の高根町長沢の集落を通り抜け、北上することにした。地元のひとしか通らないが、この周辺は散策したことがあるので、細い道でもわかる。集落のなかほどに墓地があり、この土地とともに大勢のひとびとの暮らしがあったことを思わせる。
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■墓石の正面はすべて南方を向いており、そこには富士山、南アルプスがある。秋晴れの太陽に照らされて、墓地に佇むが明るい気分だ。こんな爽快なロケーションに墓があって、ここで眠るひとびとも浄化されてとても爽快な心境ではないかとつい思う。
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■お墓は生きているひととの待ち合わせ場所と、ぼくは勝手に思っている。魂は自由に動き回りたいのだ。お墓の中にじっとしていたいわけがないと思う。生きている人間からするとお墓は気持ちのいいものではないが、こんな眺めの良いローケーションのお墓なら入ってみてもいいかなと思う。そんなことを考えながら、墓地を後にする。
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(2008.11.1撮影 午後2時半頃 長坂町大井ケ森からの富士山・高根町長沢の墓地)
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